私が何回も見た映画
お題に沿って何回も見た映画を三つ紹介しようと思います。
言わずと知れた名作のチャーリーとチョコレート工場ですね。
元々ティム・バートン監督が好きで、彼の作品をチェックしているのですが、何回も観ているのは特にチャーリーとチョコレート工場です。
ティム・バートン監督の独特な世界観とジョニー・デップの演技力が見物ですよね。
ティム・バートン監督とジョニー・デップのタッグの映画はシザーハンズやダーク・シャドウ等数多くありますが、チャーリーとチョコレート工場は子供の時に見ても面白い、大人になっても面白い、このいつ見ても心擽る変わらない所がこの映画を何回も見てしまう理由の一つです。
子供時代に観た時はなんだか楽しげな工場見学、と言うような感想でしたが大人になってから観たらまた違う観点で見る事が出来ると思います。
一例で子供は貪欲で自分の思うがままに動き、それが仇となる、なんてのがまずポンと出てきます。
こちらはディズニーの映画、ヘンリー・セリック監督の作品です。
原案、制作にティム・バートン監督が関わっているので、一見ホラーのような、それでいてファンタジーな独特な世界観のある映画です。
タイトルにある通りクリスマスのお話かと思いきや、ハロウィンのお話でもあります。
いつも脅かすのが仕事のジャックが、ハロウィンに飽き飽きし、たまたま開いたドアの先で見たクリスマスの世界に憧れ自分がサンタになり、子供達を喜ばせようとします。
ネタバレになるのであまり言えませんが、やはり脅かすのが仕事のジャックやハロウィンタウンの者達では中々上手くいかず苦悩します。
その中でその場にあった歌が流れミュージカルの様な雰囲気のあるところも好きです。
特に歌の中でもウギー・ブギーの曲が大好きです(笑)
この曲が好きで見てるという友人もいます。
イカサマが得意でギャンブラーのブギーマンがジャズにのせて歌うのがとてもかっこいいです。
英語版、日本語吹き替え版、両方ともかっこいいです。
これは今年公開されて二週連続で見に行った作品です。
二週連続で行ったのには理由があり、入場特典で主人公の私と黒髪の乙女の文通、書き下ろし冊子が公開一週目と二週目に貰えたからです(笑)
私は原作者の森見登美彦氏の大ファンで、四畳半神話大系のアニメ以来のアニメ映画だったのでとても楽しみにしていました。
森見登美彦氏の特徴である京都の街並みがとても鮮明に描かれていました。
私の高校の修学旅行先が京都で、友達の手伝いもあり、よく森見作品に出てくる場所を巡礼した事を思い出して、なんだか懐かしくなりました。
夜は短し歩けよ乙女は黒髪の乙女が本当に面白いです。
酒飲み対決の黒髪の乙女は本当に勇ましいですね、映像では尚更でした(笑)
自由気ままに生きる黒髪の乙女、それを追いかける私(先輩)、この相反した二人の駆け引きが見物です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Twitterのフォローなどよろしくお願いします。
Twitter→ @harukisn
星空文庫→ http://slib.net/a/10574/
ブログ名とハンドル名の由来
今回はじめてお題に挑戦したいと思います。
まずブログ名ですが、先程変更いたしました。
「春生志乃の喜怒哀楽」と言う一番初めのタイトルですが、日常的に喜怒哀楽にが沢山ありそれに沿った内容にしようと決めたのですが、全く沿れないので、なんか違うな、と思い心機一転、改めて「徒然ど直球ストレート」という何ともださいブログ名となりました。
なんでも直球にストレートに自分の思いを伝えたいという理由があります。
敬語使おうが敬語使わなかろうが容赦なく直球に、これからは書いていこうと思っています。
もう変な堅苦しいのは疲れましたので(笑)
次にハンドル名です。
ハンドル名に関してですが、上の春生は私が春に生まれたので、そのまま「春生」下の志乃は本名から取っています。
特にこれと言って特徴的な名前、という訳でもありませんが、五年前からこのままなのでもうこれでいいや、という感じですね。
閲覧ありがとうございました。
Twitterのフォローなどよろしくお願いします。
Twitter→ @harukisn
星空文庫→ http://slib.net/a/10574/
もし今日が私の最後の日なら
不謹慎かもしれないけれど、今日自分が死ぬならなにしたいんだろうって考えた。
常に誰かと違う行動をしたい私だが、やっぱり悩んで考えたら、愛犬の散歩をして一緒にお昼寝をして、夜になったらみんなでご飯食べてそれがやっぱ最後の日に相応しいと思う。
全然普通じゃん!と思うかもしれないけど、最後って考えたらやっぱ大切な物を優先するんだろうな。
自分はみんなと違うんだ、そう思っても、最後の日だってなったらやっぱりみんなおんなじ考え何だろうなあとつくづく思う。
でもいつ死ぬかわかんないなら遺書でも書いておきゃあいいんだ。
でも毎日感情なんて同じじゃないから毎日書かないとな。
ほんとそれだけ。
Twitter→ @harukisn
星空文庫→ http://slib.net/a/10574/