生きる為のひとつ

趣味で小説を書く者です。

我、努力が足りない也

こんばんは、春生です。

今年たまたまショッピングモールで書いた絵馬の内容が「自分の小説の閲覧が増えるように」だったのですが、一緒に居た人物に「お前はまず書け」と言われたのですが、ごもっともでした。

去年たまたま祖母の家に親戚のおばさんが来た時にも「志乃さんは小説で食べていきたいの?それとも趣味でやりたいの?」と言われました。

その質問、色々な身内からよく言われますが、正直どちらでも無いです。

確かにもし自分の小説で売れて飯が食っていければそれは人生楽しくなるだろうな、と思います。

けれど今の状態は確かに努力が足りないせいもあり趣味状態になっていますね。

私が小説をネットに投稿するようになってからもうすぐで約6年になろうとしています。

初めて投稿したのが15歳、そしてもう21にもなります。

ああそんな昔から投稿してたのになんの実りもないのか、とも思ったりします。

でも15歳の頃に初めて投稿した時、その時の感情は「売れる売れないとかの問題じゃなく、自分の文書で一人でもいいから誰かの心を動かしたい」そういう思いでした。

今もそれは変わっていません。

作家になりたいなら書け、なる気がないなら趣味程度で辞めろ、という以前の問題かもしれません。

私は一人でも自分の小説を見てくれる人がいれば書き続けますし、誰か一人でも自分の小説で心が救われて心を動かせたならそれでいいと思っています。

結局の所自分でも曖昧ですけどね。

また努力がどうとかの話になりますが、その親戚のおばさんに「自分の作品見てもらうだけならツイッターとかで適当にフォローしあってお互い見れば自分の閲覧数だって上がるんじゃない?」と努力してないみたいな感じで言われたことがありました。

それに関して言ったのは「私はフォローしてフォロバされて、いかにも自分の小説が好みでもなさそうな人同士で、色々な手口で閲覧数を増やしても意味がない」という事でした。

確かにツイッターで沢山フォロワーを増やして相互になって小説を宣伝して自然と有名になっていく、という手も無きにしも非ず、というか一番有名になるには近道かもしれません。

でも私自身興味のないものを見る気もないし、その感情は他の人も同じだと思います。

私も確かに小説を投稿したらツイッターで投稿しました程度には宣伝してますが、全く閲覧数も増えません。

それでも別にいいと思っています。

そのうち知らない誰かがたまたま読んで、たまたま心を動かせたならそれでいいです。

大勢の閲覧数やフォロワーを増やすことはもうどうでもいいのです。

一人でも自分の文章で何かを変えてあげられたらそれでいいと思っています。

 

まだ話足りないですが、ここら辺にしておきます。

まとまりのない文章で申し訳ない。

それでは。

 

@harukisn