読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

春生志乃の喜怒哀楽

投稿したネット小説の宣伝や日常的な事を中心に書いています

現在進行形で読んでいる本について

最近読み始めた、森見登美彦先生の「夜行」のお話です。

序章を読んだ時点で、ああ、森見先生だなんて思いながら、二章まで読み進めました。

簡単にあらすじを説明しますと、十年前に鞍馬の火祭りで姿を消した長谷川さんと言う女性を中心として、話が展開していきます。

そして長谷川さんが姿を消した時に居合わせた仲間全員に「夜行」と言う不思議で引き込まれる絵が関係して、その夜行をキーワードとして、それぞれの仲間達の語りが始まります。


私が二章まで読んだ感想として、なんだか森見先生の冥談の中に収録されている「庭のある家」、チックな感じがしました。

それは話が似ている、だとかそう言うことでは無く、一つ一つを読み終わるごとに背筋がゾクリとするのです。

庭のある家を読んだ時の、あのゾクリとした感じに似ていました。

話が展開していくうちに、現実なのか否か、何か話が食い違って来る、本当にそれは現実であるのか、そんな感じの感覚です。

まだ私は最後までは読んでいませんので、全てを語る事は出来ませんが、読み終えた時に、長谷川さんや、夜行についての全てを知ると思うとワクワクして仕方がありません。

そんな小説が、自分にも書けたらなんて、夢ばかり見ていますが、この小説はそんな心を揺さぶる様な文章です。

まだ読んでいない方がいらっしゃいましたら、とてもオススメです。

ではまた次回。



Twitter→ @harukisn
星空文庫→ http://slib.net/a/10574/
小説家になろう→ http://mypage.syosetu.com/993096/