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春生志乃の喜怒哀楽

投稿したネット小説の宣伝や日常的な事を中心に書いています

春生と恋人のT

この歳になれば、まあ大体の人間は恋人なんかがいる。


私にはTという恋人がいるのだが、彼も小説好きである。


Tは京極夏彦氏を敬愛している。


よく小説について語らう。


そして私の小説にも意見を出す。


彼は私を先生なんかと、馬鹿にして呼ぶが、私はそんな呼び方をされるほど、大層な人間ではない。


所詮ただの一般人だ。


けれど誰かにそう呼ばれる事で自分への自信が湧いて「ああ、なんだか書けそうな気がする」なんて思うのだ。


彼が私に与える影響は小説を書く私にとっては必須なものなのかもしれない。


彼と私は恐らく恋人と呼べるものよりも同士に近いのだ。

 

好きだ好きだと言う熱烈なものではなく、小説について語らい、小説について喜怒哀楽する。


これこそ、求めていた極上の関係なのだ。



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