生きる為のひとつ

趣味で小説を書く者です。

小説

未完の一作「無題1」

「いいかげんにしろよお前。早く小説書け」椅子の上に胡座をかいて好きな作家先生の新刊小説を読んでいた僕にそう言ったのは、友人兼担当の藍川豊だ。担当とは何の担当なのか、そこに疑問がいくだろう。僕は坂見栄太郎と言う名前で、職業は一応「作家」をし…