生きる為のひとつ

趣味で小説を書く者です。

お久しぶりです。

一年以上ご無沙汰をしておりました、春生志乃です。 投稿していなかった理由としては、何も書きたいものが無いからです。 今の私には、小説を書く力がありません。 https://note.com/harukisn こちらにて随時気楽にブログを投稿していこうと思いますので、拝…

彼と私の議論

私と彼は定期的に議題を上げてよく詭弁する事がある。 今日の議題は「春生、夜中に寂しくなる問題」について、そして「最上級についての幸せ」の2つが選ばれた。 私「夜中に寂しくなるんだけどどうしたらいい?ほんとに胸が苦しくなる」 彼「胸が苦しくなるは笑える…

眠る眠らない戦争創作秘話

つい先程星空文庫にて投稿した「眠る眠らない戦争」と言う短編小説の創作秘話(大したことは無い)をお話していこうと思います。 眠る眠らない戦争はよく私の中で巻き起こる騒動で、本日もその眠るか眠らないかと言う戦争が起きております。 そんな状況下を憎…

タイトル未定

タイトルはまだ未定の小説です。パッと思いついたものなので今後書くか分かりませんが、書いたところまで載せます。 ━ 僕は、人より幸せだ。 生まれてからお金や対人関係に苦労をした事がない。 祖父母も、父も母も、少し病弱な婚約者も毎日笑顔で暮らしてい…

ふと我に返り感傷に浸る

いつもはおちゃらけた阿呆を演じている私ですが、そういう阿呆の最中にふと我に返り「自分はこんな阿呆な事をしてていいのか。どっちが本当の自分なんだ。私の生きる価値はなんだ」と考える時があります。 そもそも人に価値を付けることは無意味だと思ってい…

なんの為

なんの為に生きているかと言う永遠の問を考えているうちは、本当の意味にいつまでもたどり着けないのかもしれない。 一人になると何か沢山の事を考えて嬉しい気持ちになったり悲しくなったり、頭の中がお祭り騒ぎになるけれど、嬉しい気持ちにさせる想像と悲…

生存確認と遅れての明けましておめでとうございます。

こんばんわ春生です。 ブログは十月ぶりに更新します、そして三ヶ月越しの明けましておめでとうございます。 十月からなにも更新せずツイッターにも姿を現さず小説も投稿せず何をしていたんだろうというのは疑問に思うかも知れませんが、特に変わった事もな…

海外のアニメ、考えさせられる

こんばんは、春生です。 海外の言葉がない、吹き替えがない映像だけのアニメを見ました。 その話は簡単にまとめると、親が仕事をしている時にちょっかいを掛けて気を引こうとしてイタズラするけれど結局悪さばかりしてしまい、こっぴどく怒られ泣いていると…

なんだか疲れた

なんだか疲れた。 なんだか疲れると言っても一つの事に疲れているのではない、複数の事に疲れている。 本当の自分を隠すのが一番に疲れる。 誰かに自分を隠すのが疲れる。 自分を騙して自分を隠すのが疲れる。 けれど大抵の人は自分の意志を押し殺したり、自…

軽い文字

こんばんは、春生です。 十月になり、夜が肌寒くなってきました。 過ごしやすく犬の散歩がとても捗ります。 いつもは敬語か堅苦しい文字で色々書いていますが、本当の自分は言葉遣いも汚い上に軽い言葉でばかり喋っています。 今日は軽い文字でお話していこ…

深夜の戯言

今晩は、春生です。 約二ヶ月ぶりの更新になります。 好きな音楽でも聴きながら、眠れない夜を過ごしている今日この頃です。 最近は本当にぼぅっとしています。 思考が停止していると言うより、何も考えないようにしているに近いです。 やる事なんて生きてい…

色々。

今晩私の住んでいる所は、エアコンの無い私の部屋でもとても過ごしやすい気温でとても安心している春生です。 ツイッター、ブログのアイコンが変わったかと思います。 五分程でサッと描いたものをアイコンにしてみました。 女で煙草ってなんだか嫌われがちで…

五月の御話

ブログに書いていたか覚えていませんが、五月に青森の方へ行ってきました。 その時のことをちっとばかし、書こうと思います。 私が青森に行った理由は太宰の生家に行く為でした。 元々東北に住んでいるので、2時間ほどで青森につきました。 1日目は大したこ…

戯れ言

一枚の紙を用意した。 何をするのか、もちろん小説を書く為だ。 書く事は容易いけれど、書いていると私の場合は無になって、四方八方から余念が入る。 私は誰かに必要とされているのか、ずっとそれが頭を過る。 私は人より感情を表に出すことが出来ない。 最…

暇つぶしの文

大学時代帰りの電車は全く人がいませんでした。 そんな時書いた文がメモに残って居たので載せておきます。 私の斜め前に、男が座った。じっと、私の方を見た。男は誰かに似ていたのだが、すぐには思い出せず、私はどうしていいか解らず、ただ目を反らすこと…

手記

https://slib.net/84695 手記という題で、短編を投稿しました。 私小説では陰鬱表現が含まれています。 想いのままに書いた作品です。 それではまた。 @harukisn

向夏と匂い

こんばんは。春生です。 https://slib.net/84628 向夏と夏と言う短編の私小説を投稿しました。 ふと選択を入れる時に嗅いだ匂いに懐かしくなり、すごく短い文で書いてみました。 暑くなってきましたので、体調お気をつけてください。 それではまた。 @haruki…

18.6.13

精神疾患になってから二年も経った。趣味というものも特に無く、ネットに小説をあげることもあまり無くなった。外にいない分ネタが全然思いつかなくなった。もう作家になりたいとか誰かを元気づけたいとか、そんな余裕も無くなってきたのかもしれない。二年…

学生の時は何かで有名になると思ってた

子供の頃、私は何かで有名になって皆を見返してやりたいと思っていた。 家庭はほかの家庭から見たら毎月十円しか家の金が無くなったり、当時はそんなに居なかった母子家庭でもあり周りから孤立した存在だ、そういう自分を悲劇のヒロインみたいに扱っていた。…

エッセイ更新と最近

こんばんは、春生です。 「私が小説を書き始めた理由」 という小話エッセイを投稿しました。 半年ぶりくらいに星空文庫に投稿したような気がします。 この調子で小説もかけたらなぁ、と思っていますが未だスランプです。 https://slib.net/83497 エッセイは…

春ですね

こんばんは、春生です。 昨日大きな神社に行ったところ、桜が咲いていて春を感じました。 何年もまじまじと桜を見ていなかったので、とても懐かしい気分になりました。 バスの停留所に有る人気の無いベンチの隣に灰皿があったので、風を感じながら煙草を一本…

未完の一作「無題1」

「いいかげんにしろよお前。早く小説書け」椅子の上に胡座をかいて好きな作家先生の新刊小説を読んでいた僕にそう言ったのは、友人兼担当の藍川豊だ。担当とは何の担当なのか、そこに疑問がいくだろう。僕は坂見栄太郎と言う名前で、職業は一応「作家」をし…

意味の有る人生

こんばんは、春生です。 最近仲の良かった高校からの友人と縁を切り、若干のもやもやを抱えています。 二ヶ月前にとある相談をしたら何かが気に触ったらしく、その時に友人に謝罪してその時は普通に穏便に終わったのですが、二週間前にとある質問のメールを…

思い出したくない事に限って心に隙を見せたら思い出す

こんばんは、春生です。 思い出したくない事に限って、心に隙を見せると思い出しますよね。 いわゆる黒歴史のようなものとか、あのときやらなきゃ良かったな〜みたいなもの、特に対人関係が一番多いです。 だいぶ前に些細な喧嘩で仲が悪くなり、もう縁を切っ…

物欲のなさと最近

こんばんは、春生です。 私は三月の十三日が誕生日なのですが、彼にどこか旅行に行こう、行きたいところはないか、と聞かれました。 私はこれといって行きたいところも無ければ、欲しいものも無いので、無いと言いました。 探しといて〜と言われなんとか探し…

人に馬鹿にされる方法を覚えたらもっと面白いものが書けるかもしれない。

こんばんは、春生です。 内容はタイトル通りなのですが、人に馬鹿にされる方法を覚えたらもっと面白い物が書けるのかもしれない、なんて思ったのはついさっきの話です。 今まで自分が書いてた小説なるものは、小説とエッセイの中間のようなものでした。 自分…

春生がネットに小説をあげるのは何故か。

こんばんは、春生です。 2014年1月から私はネットに小説を上げ始めました。 「解離性」というタイトルで、短編小説とも言えぬエッセイじみたものを投稿しました。 そして次の作品「働者と怠者」を投稿しました。 今はどちらも非公開となっておりますが、働者…

人生楽しい、楽しくない

こんばんは、春生です。 タイトルにも書いていますが、人生楽しいか楽しくないかそう聞かれた時、私は今どちらなのかと改めて考えました。 改めてそれを考えるとなるきっかけは、色んな人と会話することです。 楽しいという人もいれば楽しくないという人もい…

春生。成人する

こんばんわ、春生です。 おめでたいことに今年成人を迎えました。 とはいったものの、私は成人式には出席しておりません。 成人式の衣装を着るのにもかなりお金がかかりますし、節約ですね(笑) けれど同窓会には参加させていただきました。 私は部活のメン…

我、努力が足りない也

こんばんは、春生です。 今年たまたまショッピングモールで書いた絵馬の内容が「自分の小説の閲覧が増えるように」だったのですが、一緒に居た人物に「お前はまず書け」と言われたのですが、ごもっともでした。 去年たまたま祖母の家に親戚のおばさんが来た…